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岩絵の具、なのか?

玄関先に置いてある、大物の石を切るための機械
水を大量に掛け、石と機械を冷やしつつ切断する道具。
当然、石の粉が水と共に流されるのですが、比重の問題なのか、一時的に水を溜める部分に石の粉が沢山溜まる事になります。
最近、びすびす切っていたのがラピスラズリの為、現在は真っ青。
しばらく前から、これは岩絵の具と呼ばれる、日本画の絵の具の材料になるのでは?と疑問が沸き起こっている。

残念ながら日本画をやっている知り合いが居ないので、岩絵の具の詳しい情報の手に入れ方も良くわからない状況なのだが、適当に小瓶に入れて『キセキのかけら』シリーズとして売れるのではあるまいか…?
しかし、これ、どうやって集めれば良いのかしら…?刷毛?箒?
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三月の誕生石
アクアマリン原石
うっかり忘却の彼方にうっちゃってしまう誕生石の話ですが、覚えている限り月初めに書いてみようかなと…。書いてるそばから来月うやむやにごまかす予感が忍び寄ってきた。写真に撮って見栄えするようなダイアの在庫無いし…。

まぁ、今月は前向きにアクアマリンです。海の水と言う、色から見てそのまんまの名前です。和名は藍玉。『らんぎょく』と読むようです。『あいだま』と読むとそれは染色用の球にした藍の事を指すらしい。
それにしても、藍色より『縹色(はなだいろ)』の方が近くないか?とこの和名を見るたびに思う。

写真は、そこら辺にあった原石。研磨盤の上に切りっぱなしの水晶を載せて、その上に置いて撮ってみました。
研磨盤の上にそのまま置いたら、色が美しくなかったもので(笑)。
エメラルドと同じベリル系。その割に大きい原石もあるし、それほど割れやすい感じもしない。
エメラルドの割れやすさは有名ですよね。石留の時に割れたとか、超音波洗浄機で割れたとか色が抜けたとか。普通にリングになってる状態で、洗面所で蛇口にぶつけたら割れたとか怖い話を聞いたりします。
そう言った話を聞かないので、頑丈なんだろうと思っていたんですが、そんな事はないらしい。扱う時は要注意。
スモーキークォーツポイント
スモーキークォーツポイント
机の上にいきなり出現した様な気がするんですが、どっから沸いたんだ、これ…。
いや、そんな事は無い。きっと気が付かなかっただけに違いない。と思う、スモーキークォーツのポイント。
わざわざポイントと書いているのは、明らかに先端部分しかないから。
下の方なんかに使ったんですか?

泉の中で清水が湧き出す様にあちこちから内包物が入り、きらきらと虹色の反射を見せています。
大きさは約100×65×50mm。
風景石と上司との戦い
風景石
風景石。
あ、これ、和名もあるんだね…。
(影)から知らされたこの名を聞いて、思わず思ってしまったのは、平たい和名だな、でした。
どっちが先かわかりませんが、ピクチャーストーンと覚えていたからです。

どっちで画像検索しても色んな石が出てきますので、別にどっちでもいいかな~と思いますが、石の材質がわからない。
「で、これ、何の石ですか?」と問いかけると、上司は無言で顎を動かします。
示した先は、積んである本でした…。図鑑なんざ見たってわかるか!?
(影)「俺は、磨くだけ。それが何かなんて知らないさ!」
潔い発言が付いてきた。ある意味格好良いな!

しかし、販売しようと思っている石の、素材がわからないとか笑えるわ!
と思いつつ、仕方ないから、その辺はぼかして、今日も頑張って登録するのでした…。
何故ここに置くの…
オニキス
何かネタが無いかな~と石の研磨室にふらふらと向かったら、おかしなところに石が置いてあった。
確か、使えないガス台だった気がするが、ここに置くのは無しだろう…。

一応確認してみると、オニキスだそうです。
何かに使わないといけなくなって、大きい物を探した結果らしい。
勝手に場所を移して、使う時にわからなくなっても面倒なので、そのまま置いておいた。
同罪になるのだろうか…。
水晶と紫水晶のモニュメント
アメシスト原石
久々にアメシストの原石を引っ張り出してみました。
これらは一番大きいところで50mm位です。大きいような小さいような。
色石は、サイズを小さくすると色が抜けたりするそうで、大きい状態である程度の色が付いていないと、小さく研磨した時に、色が無くなってしまう場合があるみたいです。
怖いわぁ。色が付いていてこその価値ってところがありますから、原石の状態で美しくても注意が必要なんですね。
まぁ、このサイズと色なら、小さくしてもアメシストだとわからないなんてことはないでしょうけど。

甲府駅モニュメント
それもこれも、こんなのを見たせいです。
甲府駅の広場にあるモニュメント。
水晶と紫水晶(アメシスト)で出来ているそうです。時間または謎のストラップを所定の位置に置くと、光が変わる?らしいです。
そのストラップどこにあるの?と思わず突っ込んでしまいました。
丸く削った石を吊り下げて、水晶の球の中に紫水晶の円錐を作っています。
中の紫水晶の色がものすごく深いんですよね。大きな状態ではどの位の感じだったんでしょうか。気になります。

残念ながら電車の時間の都合で、変化を見られなかったんですが、今度は是非光ってるのを見てみたいです。
次行ったら無くなったなんてことがないと良いなぁ。
そろそろネタに苦労しています…。
この原石出した事無い筈!と思い込んで写真を撮って記事にする前に一応と思い確認したら記事あった…。
ネタを探す事より、書いた物を覚えているのに苦労しているんだと思います。
下準備をする前に、ブログを確認すれば解決なのに、思い込みって怖いですね。

ガーネット三色
そんな訳で探した別の石。
ガーネット三種です。
色々な色のある鉱物として割と有名。
和名が『柘榴石』ですし、ガーネットと言えば赤と思う方も多いでしょうが、三色ともすべてガーネットです。
色によって名前が違うんですが、どれがどれやらわからない。
色の雰囲気で名前が付いているのではなく、化学組成の違いで分類されているらしいので、言及しないことにします。

ガーネット三色サイズ
背景色を変えて撮ってみたら、違う色っぽく写ってちょっとびっくり。
黒の方が、元の色に近いです。
爪楊枝はサイズの確認用のご愛嬌(笑)。

エメラルド原石
最後に、準備をした写真を悔しいからあげておきます。
前の記事はこちら。およそ三年前。そりゃ忘れるよね!
一部使ったりもしましたが、ほぼそのまま残ってます。
パイライト原石
パイライト
「なにかブログ用の写真を撮らないと」と社内をうろうろしていると「パイライトは?」と声を掛けられた。
フローライトと勘違いした私は「それもう出したでしょ?」とか返事をしてしまったが、ふと気付く。
パイライトって黄鉄鉱か。何に使うの?研磨出来るの?と聞いたら嫌な顔をされました。
普通に研磨出来るらしいです。ごめんなさい。
『世界のジェムストーン図鑑』というよく使っている参考書にも普通に載ってました。これジェムストーンだったのか…。

産出量が多く、金と見間違えやすい黄鉄鉱は、『愚か者の金』という別名が有名です。
パイライトの名前は、叩くと火花が出る事からギリシャ語で火と言う意味の「pyr」が由来だそうです。
ひょっとして火打石として使えるのかしら?わくわく。何となく火打石に憧れがありますが、会社の財産だし叩いたら駄目だよね。

パイライトアップ
パイライトは非常に綺麗な形の結晶で産出される事が多く、何もしないでも金属光沢の美しい結晶を楽しめると聞きますが、これだとまるで岩。
ちょっと光ってるところをアップにしようと思ったら後ピンになってがっかりです。
一部光っている部分の様に全体的にキラキラしていると思って見て下さい!
スピネル原石
スピネル
スピネルの原石。
小さい石ですが、綺麗な赤です。これは割と楽に撮れました。
箱が55×55mm。本当に小さいな。

スピネルというと思い出すのが、ルビーと間違われやすい石って事です。
黒太子ルビーと呼ばれるイギリス王室の王冠についている石がルビーではなくスピネルだったって話が割と有名です。
色んな場面でルビーと間違えられてきた石ですが、現代では鑑別は簡単だそうです。

スピネル横
横から見るとこんな感じです。
ルビーと間違えられると聞くと赤い石だと思いますが、意外にも各色様々あります。
これもまた、色によって名前が変わるそうですが、聞いたことはありません。珍しいのかな?
赤以外の場合は、色名+スピネルって呼ばれる場合が多いと思います。
和名は尖晶石(せんしょうせき)です。
グリーントルマリン
グリーントルマリン
撮っても撮っても、綺麗に写らないんですよ…。
あれ?マクロ機能はどうなったんだろう?
しばらく使わないでいたらカメラぐれちゃったんでしょうか…?
全部色調の違う綺麗な石なんですよ。
一番手前の石が7×7×30mm位の大きさです。

グリーントルマリン
こちらは少しクラックがある物。
これが一番重いんですが、どうしても並べて撮るとピンボケになってしまいましたので、一個だけ別にしてみました。石の写真は難しいですね。
9×12×27mm位