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岩倉先生のお店の話
お店のお知らせ
来る2017年4月23日帝国ホテルプラザに岩倉康二先生の作品も取り扱うお店が開店する事になりました。
銀座の帝国ホテルの中になりますので、お近くにお出かけの際には、是非お立ち寄り下さい。

しばらくの間、この記事がトップになる様にしておきます(2017/4/13更新)。
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ブローチ金具との戦い
ブローチ金具
前にも一度書いているんですが、ブローチ金具とは飽くなき戦いを続けています。

写真左から順に『鉄砲』『針』『枕』です。漢字で書いていますが、大抵カタカナ表記されています。
正式名称はカタカナなのかもしれません。

ブローチは基本的に左胸に付ける事を想定して作られます。
右手が利き手な前提で、右手を自由に使う為と聞いた事があります。
そして、心臓に針先を向けないと言う前提があり、左胸に付けた時に針先が外側を向くように金具を付けると教わったのですが、絶対ではない様です。
ご自分でオーダーのブローチを作る場合には、どんな風に使いたいのか、それによって金具がどう付いていると使いやすいか、デザインする時に一緒に考えておくと良いと思います。
定盤

最近は、定盤に、大きい紙やすりをそのまま置いて、磁石で貼って使う様になった。
でも、強引に力を入れると、紙やすりが破れたりする。
これが、指をやすってしまって痛い時より腹が立つんだが、書いてるうちに私の感性がおかしい気がして切なくなってきた。

定盤を見ていると、正倉院宝物の『木画紫檀碁局(名前がわからなくて調べたよ!)』を思い出す。
『木画螺鈿双六局 第1号』の方が似ている様な気がするのだが、でも、思い出すのは亀が付いてる方。
昔、あれの写真を見た時、『引き出しを開けると向こう側の引き出しも開く』と言う話があって、全く無駄な機能だなと思ってしまったのだが、本当に付いているのだろうか?
だって、必要性ある?引き出しは自分の好きに開け閉めさせろよ…。
ピアスキャッチ
ピアスのキャッチ
ピアスを片方失くしてしまったので、片方だけ作って欲しいと言う依頼をいただく事がある。
その場合、キャッチはどうすべきなんだろう、といつも悩む。
写真は片方だけのキャッチ。最近はシリコンに包まれている物が人気だそうです。

失くした片方のキャッチは、一緒に無くしたと考えるべきだろう。
しかし、もう片方は?
完全に同じ金具を買えない場合もあるので、新しく作った方には新しいキャッチを、元々の方は元々のキャッチを使っていただくのが良いような気がするのだが、ひょっとして、キャッチだけは両方とも新しいのにした方が良いんじゃないだろうか…。
全然違う形だったら何となく困る様な気もする…。でも、裏だから気にならないかも…。
そんな事を延々考え続けてしまう。今日も無駄に悩んでいる。
地金相場情報
地金相場情報
今回は金曜日中心です。安くなることが多いの(微妙とはいえ前日比マイナスになっている)は、曜日の関係があるのだろうか?
少し、確認してみると面白いのかもしれない。

プラチナの年初来安値のみ、変動しました。
2017年年初来高値
金:4,886円 3月2日(木)
プラチナ:3,992円 3月2日(木)
2017年年初来安値
金:4,677円 1月26日(木)
プラチナ:3,608円 4月11日(火)
すぐ汚れる…
眼鏡変えたい
眼鏡をかけて作業をするのは、目に直接埃が入らなくて良いのだろうけど、汚れた眼鏡を見ると「傷が付くわ!」と言いたくなるのです。自己修復機能ついて無いからなぁ。
レンズに写るツルの角度でどれほど度がきついのかわかりますね(笑)。裸眼で作業とか無理だよ。でも、コンタクトだと危ないよ…。
何でやすりかけてたのに、研磨粉が付いてるんだろう?不思議。
たまに、ずーっとバフかけとかしていると、眼鏡がくもって見えにくくなったりします。
気付いた時には洗うけど、そうそう気付かない物なのさ。そうなっている頃には、顔も黒いから外に出る時には気を付ける事が大事です。

最近、眼鏡の表面の加工が剥げて来ている。UV加工だったかな?全部綺麗に剥がれない物だろうか…。
結構長い事使っている筈だと思っていたが、ブログを見ると2013年だ。
もう少し使っても良いかもしれない。別に、度は変わってないんだよ。表面加工だけやり直してくれないかなぁ。
でも、作った眼鏡屋さんがまたつぶれてしまったの…。以前馴染みにしていたお店は、道路拡張で遠くに移転してしまったし…。
好みの眼鏡屋さんが消えていく…。今度、どこに行けば良いのかわからない。
レンズの大きいのが売っている、気の合う腕の良い接客員さんの居るお店に行きたい。
線引盤
机に付ける物じゃないよ!
地金を細い線にするための工具である、線引盤。板だと思っていたら盤だった日本語の罠。

穴の開いた台の上に置いて、足で踏んで引っ張るのが私の好みの姿勢ですが、(影)は違います。
何せ、切らずに一度に長い線を引くのが好きらしくて。
長い線を引くにはそれなりの場所が必要です。後は、腕力と気力…。私にはどれも無い。
最終的に3m位にしてたから恐ろしい。

そのために、長い直線を必要とした彼は、部屋の対角線を使うために、机に無理矢理固定していました。
その工具、そうやって使う物じゃないでしょ!普通に万力使えよ!(万力の設置場所からは短いから気に入らないらしい)と言う私の声は届く事は無く、無事に、長い線が完成したのでした。
おめでとうございます…。

ちなみにこの工程、太さが細くなるに従い、作っている地金が非常に切れやすくなります。
多分、なましが均等にかかってないために、なまっていない所が地金が引っ張る力に対抗できないでちぎれるとか、そんな事なのでしょう。
均等になましをかける腕を問われる作業です。
銅板を切ったけど
銅板
実験に使う用に作った銅板。
1.5mmあると、糸鋸が斜めに流れちゃって、切るのも大変です。
15mmと10mmの円なのですが、円はアラがよくわかりますね。
でも、実験用に作ったから、別にいいやとざっくり作るから腕が上がらないのだろうか…。

近くにあった、原型として作った物も一緒に撮ってみた。
銅板に銀ロウだと、ロウが流れちゃったのがとても目立つなぁと、しょんぼり。
そっちに流したいんじゃないんだ。棒と板の隙間に入ってほしいんだよ、きぃー!!
裏だからまだいいですけど、うっかりすると表面にロウが流れて、作業が一気に全部台無しになりますので、ロウの量と流し方には細心の注意が必要です。
やっと完成した…
出来た!
ジュエリー台は、意外と作るのが難しい…。
作って販売しているのはこちらなんですけどね。
細い棒をロウ付けするのも、形を整えるのも結構な苦労があったり。
でも、それ以上に売れると嬉しい。使ってもらっているのを見ると、ものすごく嬉しいです。
よし、頑張ろう。
置いて使うレンズ
置いて使うレンズ
彫金の工具として使った事は無いのですが、写真等を拡大して見るのにはものすごく便利である事に最近気が付きました。
縦横7cm位の大きさで、置いて使う物です。
意外と、無駄な物って無いね。いや、もちろん無駄だと思って持ってた訳ではないんだけど。
何故彫金の際に使わないかと言うと、レンズが大きい上に、カバーとか無いので、金属の粉とかで傷つきそうで嫌なんですよ。
ルーペは色々難しいです。