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研磨器具説明
ラウンドの説明に入る前にもうしばらく研磨器具の説明をします。
こちらが研磨盤。前回説明したグラインダーでフォームを整えた後で、カット面をつける道具です。

研磨盤
中央部の回転するダイアモンド製の円盤に、石を押し当てて研磨していきます。
上の写真の右上にあるホース付きの筒は水のタンクです。ここでも、少しずつ水を流しながら研磨していきます。
ドップ棒
ドップ棒と呼ばれる木の棒に、ヤニを使って石を取り付けたところ。
中心軸にきちんと合わせて取り付けないと、きちんとカットできないので要注意。

研磨盤
研磨盤の横にある穴の開いた板に、ドップ棒を押し付け角度を調整します。
研磨する面は、まったく見えない状態で作業していくので、音と手先の感覚で判断していきます。
もはや神業ですね!出来る気がしません…。

詳しい方はお分かりかも知れませんが、社長の研磨方法は、ドイツのイーダー・オーバーシュタイン方式で、ドップ棒を手で直接持って研磨します。
現在の日本でのファセットカットの研磨は、機械を使用する場合が多い(ごく少数の手ずりの職人さんがいらっしゃるはず。これは、より神業)ため、やっている人は少ないだろうとの事でした。

そして、今回の研磨の記事ですが、実は私はまだ体験したことがないので、社長の仕事と本等を見て説明しています。
やることを前提に教えてくれているはずなのですが「その辺はセンス」とか「やれば出来る。やらないとわからない」とか言われてるばかりです。
わかりにくい点、間違った点などあるかも知れませんが、ご了承ください。
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