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研磨器具説明続き
どんどん続く研磨器具の説明。
いい加減ラウンドブリリアントカットを忘れそうだよ、とお思いかと思いますが、これで終わりますから耐えてください。

テーブル研磨用ドップ棒
前回ドップ棒に石を付ける場合には、中心軸にきちんと合わせて取り付けないといけないと書きましたが、例外があります。
それはテーブル面の研磨の場合です。
ドップ棒を直角に持って研磨するのは至難の業なので、テーブルを磨くときだけは、写真のようにわざと傾けて取り付けます。

面を作る
そして、カット面を付けるとはどう言うことかの見本です。
一ヶ所、新しい面を少しだけ研磨したところです。左右対称に2面作られています。写真赤丸部。
マジックでカットする形状の説明が描いてありますが、これを参考にしつつ、きちんと出来ているか確認を繰り返しながら、少しづつ理想の面を作っていきます。
石は削ったら無くなってしまうので、小さくなってしまったらやり直しはききません。慎重に行います。

研磨盤
カット面を付けた後は磨きの作業です。
ほとんど同じに見えますが、こちらは仕上げ磨き用の研磨盤。
石に合わせて研磨剤と板(鉛や銅)を替えます。
これは、鉛の板にダイアモンドパウダーで磨いているところ。
磨き上げられて初めて、宝石の美しい輝きが生まれるのです。


ところで、こんな特殊技術を持っているなら、お昼ご飯とか言い続けてないでとっとと書けば良いのに、そう思いますよね。私も思いました。
その理由をそっと説明しましょう。
水が冷たいうちは駄目なんですって…。寒いから…。
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