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ワックスペン
キャスト用レース
レースをキャストする(金属に変える)場合には、ワックスに浸して固める場合が多いです。
こちらは、タティングをミツロウと言うワックスにつけた物です。
レースだけでは柔らかすぎて変形したりしますが、ワックスにより強度が出るので、変形を避けられます。
勿論、絶対じゃないですけど。

ワックスペン
そんなワックスをいじる時の強い味方ワックスペンです。
ワックスは熱すると溶けるので、ペン先だけ熱くなるワックスペンは、部分的な作業をするのにとても便利です。
二個並んでますが、両方ともワックスペンですよ。
出力とか繊細な作業に向き不向きとか色々な違いがありますので、何本もあります。
左側のペンの後方にガムテープが巻いてあるのは、何故かそこが溶けるからだそうです。
長く使い続けると、本体が熱くなったりする事があるのは、ちょっと怖いですね。
大量に溶かす場合には、半田ごて(半田と言う電気系で使う熔けやすい金属用の電気ごて)も使います。

今回は、湯口付けに使用しました。
湯口と言うのは、熔かした金属を流し込むための場所です。
最初の写真の左側の物についている、緑色の棒がそれにあたります。
これがないと、キャストは出来ません。
しかし、この部分でレースの質感がつぶされたりしないように慎重につけなければなりません。
地味ですが、結構気を使う作業です。
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