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(影)観察記
お昼ごはん
夏休みの間は、冷蔵庫も消して行きたいので、食材の買い方には注意が必要な時期です。
そのため、あんまり食べる物がありません。
まだ、そこまでする必要はないのに、既に空っぽの冷蔵庫を思ってため息をつきつつ呟けば、間髪居れずに答えが返る。
「スーパーに行きたいなぁ」
「行くならアイス買ってきて。今日は冷たい麺類が食べたいからヒヤムギと、麺を冷やす用の氷もお願いね」
一生懸命買出しに行って帰ってきて、クーラーの効いた室内でお湯が沸いているのを見た時に、ちょっと私の負担多くね?と思ったんですがどうなんでしょう?
そんな訳でヒヤムギ。しかし、あんまり涼やかな感じがしないのは、水が張ってないせいか、ガラスの器が無い為か。
雰囲気って結構大切ですよね。

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昨日の朝、小雨降りしきる中、会社へと歩みを進める私の携帯電話が鳴りました。
朝っぱらから珍しい事もあるもんだと確認してみると(影)。
何があったのかと、どきどきしながら電話に出ると不思議な話が始まります。
「今どこ?え?まだ駅の近く?じゃぁ、これからそっち行くわ」
…何ゆえに??
「鍵を忘れた。会社に入れない」
……………………………珍しい事もあるもんだ。
そして、しばらく歩いている間にまた電話。
「雨が降ってきたから、やっぱり待ってる」
さいですか…。
シャッターの閉まった会社の前に佇んで居る上司は、なんかちょっと間抜けでした。
鍵を取りに来て颯爽と去って行ったとしても、多分間抜けだとは思いますが。

そして会社帰り、上がろうとした私と、もうちょっと残りたい雰囲気を見せる(影)。
もう帰りたかった私は、上から目線で上司に告げます。
「もし、もう少し作業をされたい場合には、私に断って下さいね」
「へ?」
「鍵、無いんですよね?」
「あぁ!!忘れてた!風樹さんに先に帰られたら途方に暮れるところだったよ!別に大した事じゃないからいいよ。もう上がろう」
そこは、忘れないで、頼むから…。
最終的にそのおおらかさに負けた気がする、久々の上司観察記でした。
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