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ロウつけ作業
ロウつけ作業
研磨の写真を撮ったのが気に入らなかったらしく、ロウつけ作業中の写真を撮られました。
手が離せない時って逃げようが無くて嫌なものですね。
せっかくなので、ロウつけの話などしてみようと思います。

ロウつけ作業
ロウつけというのは、扱っている金属(この場合はシルバー)よりも、少し融点の低い(熔けやすい)金属を使ってパーツを接続する作業です。
ここでは、本体に石座を取り付けています。
融点の低い金属を『ロウ』といい、それを用いて金属を接着する作業なので『ロウつけ』といいます。
ロウには色々な種類があり、つける場所や素材などによって使い分けます。

熔けた金属は熱い方に向かって流れる性質があるので、ロウを流したい方向から火をかけると良いです。
一枚目はロウを置いているところ。
二枚目の写真ではピンセットで持った本体を下からあぶっています。
同じところにずっと火を当て続けると、ロウに熱が伝わるより早く、本体が熔けてしまう事もあるので、バーナーを細かく動かしたりして一ヶ所へ当て続けない様に気をつけます。
ロウが綺麗に熔けて流れたら終了です。
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