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シートワックス
シートワックス
ロストワックスキャスティング(lost wax casting)と言う方法を、知らない方に説明するのに適当な表現にいつも苦労します。
とりあえず『燃えやすい素材(ワックス)を、望む形にして石膏で周囲を固め、中の素材を燃やしてしまう。そうすると、空洞のある石膏が出来るので、そこに熔かした金属を流し込む事によって、望む形を作る技法』と説明しています。
レースのキャストも、ワックスではなくレース糸が核になるだけなので、同じ説明です。
でも、ざーっとその説明をした皆さんには、伝わっているのだろうか?

そんなワックスの中でも、割と扱いの難しい気がするパラフィンシートワックス。
パラフィンとワックスは同義語じゃないんだろうか?とたまに疑問に思う柔らかいワックスです。
以前に、ちょっとだけ出してますが、大きい状態を見かけたので激写。
これを、薄くしたり、溶かしたりしながら望む形を作ります。
融点が低く、手の熱でも形が変わるので、扱いには細心の注意を払いましょう。

シートワックス使いかけ
使っている物だとこんな感じ。
必要な部位が適当に取れるようにするのは、地金でもワックスでも変わらない物ですね。
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コメント
はじめまして(^^)

このお仕事って歯科技工と似ていますよね。
WAXの魔術師ですね〜
その繊細さに驚きます‼
2013/11/26(Tue) 06:45 | URL | アロハヘブン | 【編集
アロハヘブンさんへ
訪問とコメントありがとうございます!

歯科関係の仕事をしていたって方と専門学校で机を並べましたよ~
道具も素材も結構似通っているし、相互転職が多い業界みたいです。

私から見ると、逆に歯科技工の方の方が繊細な作業をなさってる印象です(笑)。
ロウ付けする訳でも無いのに、落ちてこないんだからすごいですよね。
2013/11/26(Tue) 10:30 | URL | 風樹 | 【編集
こんばんは(*^^*)
チューブワックスだけ扱った事があります。
今も15年前に購入したものが私の家で眠っています・・・。
パラフィンシートワックスは始めて聞きました。難しそうだけど、面白いニュアンスの物ができそうですね。

リューターも持っているんですけど、果たして動くのだろうか…(-.-;)
2013/11/26(Tue) 22:28 | URL | アモ | 【編集
アモさんへ
チューブワックスはリングには欠かせないですよね!
あれも、色によって硬さや溶解温度が違って奥深いんですよ(笑)。

リューターも電気工具ですから、あんまり使ってないと不安ですよね。
壊れていませんように。
2013/11/27(Wed) 09:01 | URL | 風樹 | 【編集
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